今更だけど、青いベンチbyМステとCD感想。

やっとこのエントリーを書きあげました。私の中で保存してから出そうと思っていたので。

まずはMステから。
リアルタイムでは観れてないんですけど。実家に録画されているので、帰ったらまた観たいと思います。ひとまず動画で観る時にツイッターとかはてなで賛否両論だったのでいろいろぐるぐるしながら観たんです。
でも、あのひたむきでまっすぐな歌を聴いてたら、鼻の奥がツーンってしちゃって…。。
カバーっていうものの難しさというかプレッシャーを改めて感じて。絶対不安とかこれを生放送で人前で歌う恐さとかあったはずで、彼らの気持ちを考えながら観たら駄目でしたね。涙が出そうになりました。こういう不安とかって絶対声に出るんです。でも彼らはそれよりも、この曲を歌わせてもらっている使命感と曲を大事に大事にしている気持ちの方が上だったんだなと。ハモリを聴いて思いました。熱くてひたむきな「青いベンチ」でした。
まさにね、以前ラジオかな?テゴマスで出た時に、手越さんが言ってた言葉で音程は気にしない。その歌に対する気持ちが大事だというようなことをおっしゃっていた時がありました。まさに、これがその通りだなと。生歌ってどんなアーティストでも失敗あったりするわけですよ。当日の喉の調子もだし、気持ちでも声って左右されるし。だからライブって面白いんですよ!だから私はこれがテゴマスの今しか歌えない青いベンチだと思ってしっかり目と耳に刻みつけたいと思いました。私絶対CDよりこっちが好きです。ライブで二人がまさに魂で叫んでいるのを聴いてみたいと本当に思えた。それほど素敵でした!
カバーをすることで、絶対彼らにはまたオリジナルを歌っていくのとは違う成長があったはず!それを信じて、またオリジナルに立ち返る時に存分に生かしてもらえたらな…と願ってやみません。
本当に感動しました。しいていうなら、今回のマスコレはちょっとねーという感じです私にとってww特にあのズボンはさすがに頂けん!(笑)
そして、CDの感想ですが。私今回初めてCDの初回と通常どちらも買ったんです。NEWSでも今までしたことなかったことを私はしました!!というわけで感想。DVDは素敵でした!音楽の方について言及していきたいと思います。といっても、すでに一回エントリーで聴いて感想挙げてるので、今回はアコースティックバージョンと卒業アルバムについて。注意:ちょっと黒いこと言っているので、ご了承ください。



青いベンチ(アコースティックバージョン)

はっきり言うと私はこっちが好きです。あまりにも通常バージョンが従来のメルヘンチックになりすぎているので、最近はもっぱらこっちしか聴いてないです(爆)いい感じにリラックスして歌ってるからすぅーって入れる曲調。音が少ない方が彼らのハモリが活きるので。やっぱりこれはギターをかき鳴らしてる方がいい!通常のやつだと、増田さんが主旋で手越さんがハモってるときせっかくの手越さんの声が聴こえないので。うん、私こっちが好き。改めていい曲ですね。
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卒業アルバム
ええと、非常に申し訳ないんですが、2人の歌声も曲調も好きなんですけど。いかんせん歌詞が私にとっては…。
ちょっと黒いことを申しますが、世の中そんなに甘くないんだよって思ってしまうんですよね。歌詞に腹が立ってくるというか…。あくまでも私の考えですので。zoppさんにも申し訳ないんですが、しかも私まだ21年しか生きてないし。大事だとは思いますよ。頑張るとか負けないとか…うーん、しっくりこないなー。でも曲調はすごく好きです。うーんでもちょっと苦手。

あー後味が悪くなったorzこれを素直にいい曲と思えないのは一重に私がひねくれてるからかなー。もうちょっとしてからまた聴いたら変わるかもしれません。それまでちょっと寝かせよう。
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以上です。あ、ちなみにカレンダー届きました!眼福写真集。にやにやしてます。またこれについてもエントリーしますね。あと、P様のDISC②の方(この間の日記DISCがDISKって悉くなってたw馬鹿な私。)の感想か。また落ち付いたら記事挙げます。ではでは〜、おやすみなさい。