少年コレクションを読んで自担について考える

いつも拍手ありがとうございます。本当にひっそりと更新しているので、前回の記事をアップした後にわざわざコメントを下さった方もいらっしゃって嬉しいなーと思いながら、ありがとうございますというのがこんなに遅くなってしまい申し訳ありません。改めて。ありがとうございます♪
通販で買いました。少年コレクション。そしてそれに伴う私のつぶやきをtwitterから。

https://twitter.com/fumitan3111/status/270064584143040512
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こうやって「自担」について悩む機会を与えてくれたのが、少年コレクション。単純に読んでいてうらやましいなーと思ったんです。自担という言葉を誰か一人に当てはめたら、そのアイドルに対する想いが特別になる気がしていたんです。実際に少年コレクションにある言葉はきらきらしていました。

結構、ますださんについて真剣に何か書こうとしたら、非常にエネルギーを使うから避けている面もあるんですよね。まさにつぶやいている「ラブとライク」のラブにあたる不安定な激しさを回避しようとしている私。

だから自担という言葉はめったに出さずにそっとしまっておきます。


少年コレクションを作られた方々の対談でこれが全てだなと思ったのが、「かっこいい」「かわいい」「すごい」の言葉以外で表現したい。言葉にしたいという想い。「現代人は語彙が乏しくなっている。それが、ひいては想像力の乏しさや表現力の低下につながるのではないか。」と問題視される昨今とは逆行しているわけですね。いかに、自分がその場において五感で感じ取った言葉に出来ない想いを、限りなく近い形で言葉によって伝えることが出来るか。この少年コレクションはそうやって真摯に自分の想いと向き合っていらっしゃる方々ばかりでそれぞれの作品に感想を書きたいところなんですが、またじっくり読んでからにします。
vol.2も楽しみにしています!