ONE-for the win-
ワールドカップ中毎日頭に流れていました。ZIPで聴いた後に通勤のBGMで聴く贅沢。久しぶりに感想を。
☆ONE -for the win-
オープニングが華やかでグッと世界観に引き込まれますね。今回歌い出し「全て始まりは手越」(字面がすでにかっこいい)過去の私の発言まとめ。
新曲聴いたけど、無国籍感がすごいね!NEWSにかかれば世界はみんな一つ!みたいなあの国名の羅列にして違和感なしのメロディライン。国名ア行が多く使われてるから発音もカラッと聞こえるし、何よりサビの手越さんのフェイクが気持ちよ過ぎて楽しそうだわ〜]
>本当に声がよく伸びる。いずれ、手越さんはヨーデル、*1を習得しそうで怖い。ますます異国情緒溢れる歌が歌えるようになるよ。
そういえばテレビではシンデデラと噛み倒しているのにラップ要員という矛盾は最大の謎]
リズムを縦で取ってる増田さんの体の動きがすごくHIPHOPで好きです。]
>よく考えてみれば、縦ノリがうまくてリズム感がいいから格好のポジションかもしれない。英語の発音もうまいし。今度のNYAROも楽しみです。
ジャケットのNEWS×ONE PIECEアラバスタポーズがいい。fighting manの時は正面向いてたからね。]
>このこっぱずかしい感じのポーズをかっこよく決められるアラサー4人は素晴らしい。
ONE for the winですが、「太陽が目覚ます頃」は普通「目を覚ます(めをさます)」で2文節として使うから、発音に違和感覚えてたんだけれども「目覚ます(めざま す)」って単語あるんだと。勉強になった。]
>歌だと語呂の問題もあるからね。1音に1文字当てはめることが多い日本ならではの悩みですね。
とりあえず増 田さんがコンサート地の名前をうまいこと当てはめてアンコールで歌ってくれる予感はしています…例 ヴィヴァラヴィダ、せんだーい、千葉、宇都宮!]
>これ結構いろんな汎用性があって、今日仕事からの帰り道考えていたのが、カレーの作り方。
例 ヴィヴァラヴィたまねぎー、肉、炒めて!飴色(あめいっろ)にー、変わるまで!同じー、お鍋に水、他の野菜、入れ煮詰める!…(にんじん、じゃがいも、アスパラなど増田さんがカレーに入れたい具材の羅列)
ちょっと楽しいですね。替え歌。
総じてすごくハッピーになれる歌でした。
オルゴールの音が切なさを演出しているベタな前奏ですが、
ちなみに NEWSは誰が大サビ歌うかというよりも、出だしが誰かに重きを置いているイメージがある。世界観に一気に引き込んでくれる声を誰にするかで全てが決まる のかな。だから今回のシゲアキさんの出だしで始まる「君がいた夏」はまさしくノスタルジック。まさに物語の立役者だった。]
君がいた夏のシゲアキさんは、すこしざらついた感触で少し湿っぽくて哀愁漂っている諸々完璧だよな〜。声が立体的なんだよねシゲアキさん。のっぺりじゃなくて凹凸があってすごく好き。]
>もうすっごくシゲアキさんの声がいい仕事してた〜。PVも私の中では、シゲアキさん主役で海の波音をバックに夕日が沈む寸前の海を眺めている。風に吹かれてしていたストールが飛んでいって波にさらわれた…。
NEWSの君がいた夏が聴くたびに懐かしい…となった理由が、雰囲気的にサザンオールスターズの波乗りジョニーに似ているからだと自分の中で解決した。]
>NEWSは基本恋が叶わないグループなんだけれども、それをグジグジ未練たらしく嘆くのではなく、「嗚呼、あの時の空に見えた星綺麗だったなあ…」「あの時の君は本当に素敵だった…」みたいな、あの時の辛さも含めて綺麗な思い出にしてプライド保つタイプ。そしてまた合間に一夜のアバンチュールを求めてふらり彷徨うっていう。
なんかいろんな所が緩いね…でも好きよ。さらりとした梅酒。NEWSらしい夏の恋物語でした。
☆FLYING BIRD
私最初FLYING BIRD聴いたとき、サビの音が上がっていくのが感覚的に合わなくて、ザワザワしてたんだけど、聞けば聞くほどスルメソング。そしてこの曲めっちゃ歌うの難しいよね。。]
>そう苦手だったんです最初聴いた時は。日本のポップスって音の運びもサビに頂点持ってきて抑揚がわかりやすいのに、これちょっとスルってしてるから。しかし聴けば聴くほど好きになりました。NEWS空もよく飛ぶよね。
夏ソングがどんどん増えていきますが、そろそろしっとりとした秋冬ソングも待ってます。