僭越ながら…ジャニーズ楽曲大賞2011に投票させていただきました。。

遅くなりましたが、ジャニーズ楽曲大賞2011に投票させていただいたものをまとめました！
楽曲部門
1.魔法のメロディー（テゴマス）
多幸感溢れる曲調に、二人がかけ合う歌の流れ、今までの楽曲にない形のものだなと。イントロから、わくわくします。ストリングスが入ることで、一層壮大なものに仕上がりつつも、二人の歌声を邪魔しないバランスが素晴らしい。アルバムの最初を飾るにふさわしい歌です。のびやかな二人の歌声も健在。ますますうまくなっていってます
2.Over Drive（テゴマス）
これぞテゴマスのハモリの真骨頂というものでしょうか。いままでのアイドル性を崩さずに、ロックをハモリで聴かせる表現力の高さ。冒頭の増田さんの力強い声に心を持っていかれ、その後は手越さんの素晴らしいハモリ技巧のオンパレード。高音低音お互いが得意な所を余すことなく出し尽くしたものに仕上がってます。これぞアイドルロック！
3.Sexy Zone（Sexy Zone）
華やかにデビューするにふさわしいアップテンポのアイドル王道曲。メンバーの声の高低をうまく生かした歌割に、バレーボールユニットとしてはかなりの歌唱力。歌詞もアイドルだからこそ歌えるもので、世界に向けて発信する勢いがある。これから年月がたってこの歌を歌い込んでいく上で声がどんどん変わると思うのでその聴き比べが出来るのが楽しみです。
4.OVER（Hey!Say!JUMP）
ただただかっこいいです。哀愁ただよう曲調の中で10人のユニゾンが力強く聴こえる。ギラギラしている勢いを感じる曲です。芯がピンと通っていて、今ある壁を乗り越えて高みをさらに目指すという気概が見えてすがすがしくて好きです。
5.スケアクロウ （関ジャニ∞　錦戸亮）
錦戸さんのセンス光る楽曲。どこか「雨ニモマケズ」を彷彿とさせ、相手をどこまでも見守る姿勢がまっすぐな歌詞に表れているなーと思います。どこまでも優しい愛を歌う、ちょっとハスキーで繊細な声が大好きです。

次点Tokyo Sinfonietta　(山下智久)
山下さんのソロ曲で一番といっていいくらい好きです。この前のアルバム導入曲といいますか、その曲からつながってるように聴こえる粋な試みがされているのもツボです。シンフォニエッタという題名通りさまざまな要素がつまっていて単純にかっこいい。彼ほどエフェクトが似合う人はいないなーと常日頃思ってます。

未音源化該当なし

PV部門　魔法のメロディー　テゴマス
久しぶりに凝ったＰＶをありがとうございます。きちんと物語性を保ちつつ、それでいて増田さんのつなぎ姿という萌えも含む素敵な作品です。まぁ、この作品が出来るまでにはいろんな思惑がありそうですが、ここでは割愛。

現場部門
テゴマス 3rdライブ テゴマスのまほう★
メルヘンチックでファンシーなどこまでもアイドルな二人が織りなすハーモニーと演出がまほうというコンセプトにバッチリはまっていて、非常に完成度の高いものでした。中盤のさくらガール。彼らがこの曲に込めた気持ちが声になって表れていて、こっちも胸が張り裂けそうになりました。こんなにも歌で気持ちが伝わって来るのは初めてです。これからのハードルがますます高くなるとは思いますが、彼らはこれからもファンの期待する以上のことをしてくれるそんな風に思った公演でした。

担当　増田貴久
彼に一度はまったら底なし沼のように魅力にどっぷりつかる理由が分かる気がします。おそらく彼はいつも高みに存在して、私が加藤さんとかにキャーキャー言ってても余裕でトップに君臨するわけで。担降りもオタ卒ももう出来ないんだろうなと…ｗいつまでも新しい姿を見せてくれるスーパースターに乾杯♪