歌うこと。

今日あと少しでテゴマスのコンサート始まりますね。先日見たアルバム最初の「音色」の作詞をなさった方のブログにこんなことが書かれておりました。

コンペを頂いた時の楽曲テーマは、

【音楽への溢れる愛】でした。

音楽の楽しさ、素晴らしさを。ということでしたので、

人に対してではなく音楽・歌に対してということで、

誰に対して書けばいいのだろうショック!

と、考えていた時に思い出したのが去年連れて行ってもらった

テゴマスさんのライブでした。


思い出される映像は、

テゴマスのお二人がすごくすごく楽しそうに歌っている姿。

テゴマスのお二人が楽しそうだから、お客さんもすごくすごく楽しそうにされている姿。

沢山のステキなシーンがありましたが、

やっぱり一番にこの2つがとても印象的で今でも鮮明に残っています。


その時の思いからインスピレーションを受け、

初めに書き上げたのは2番のサビでした。

いつの日も 嬉しくて 泣きたいくらいの
終わらない愛を 届けるから
悲しみも 忘れるくらいに
歌い続けるよ 100年先も
変わる事のない 音色を


この歌がますます好きになりました。
2人にとって気持ちを伝えるなくてはないものが歌であることを、ダイレクトに伝えてくる歌詞。人間が唯一なにも使わないで奏でられる音楽は歌です。その素敵な2人の歌をこれからも聴いていきたい。
今日のコンサート素晴らしいものでしょうね。テゴマスのお二人、スタッフの皆さま頑張ってください!!