加藤さん

言葉の使い手さんへ。

シゲアキさんは最近だいぶ高く遠くに行ってしまったような気がしている。私自身も一時期より少し離れた所から観ることができるようになったのかもしれない。物書きという知識人として、社会に対する意見も述べることも増えた。でも、私はそんな彼からこぼれ…

もう一つの「ピンクとグレー」。劣等感と理性。

観ました映画「ピンクとグレー」。完全なるネタバレです。そして、かなりネガティブです。

このフィールドは 君が輝く舞台

雑誌『野性時代vol.146 January2016』掲載 小説 野性時代 第146号 (KADOKAWA文芸MOOK 148)作者: 小説野性時代編集部出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2015/12/12メディア: ムックこの商品を含むブログ (1件) を見る加藤シゲアキ著「だいじなもの」…

遠くまで旅する部屋 〜書くことの意味〜

閃光スクランブルの文庫本が発売され、やっと購入できました。11月25日初版発行の文字にじわじわと嬉しさを感じます。私の中で、この作品がシゲアキさんの書いた小説の中で一番のお気に入りで宝物です。最高のフィクションでハッピーエンドだったと思ってい…

エンターテインメント!な男たち

加藤シゲアキさんの著作は今4冊。渋谷サーガである「ピンクとグレー」「閃光スクランブル」「Burn.」そして短編集「傘をもたない蟻たちは」。エンターテインメント性に富んだ作品ですが、私は何より小説に出てくる男性陣の魅力を伝えたい!ということで、勝…

牡蠣フライ理論。

自分自身について書くのは不可能であっても、たとえば牡蠣フライについて原稿用紙四枚以内で書くことは可能ですよね。だったら牡蠣フライについて書かれてみてはいかがでしょうか。 これは、村上春樹さんが就活生の自己PR文について悩んでいる相談に対して…

無数の星をかき分けて 〜奇跡の1週間〜

変わらないことを至上の目標としている彼にとって、ここ10年境遇がめまぐるしく変わり続けたわけであって。もしかしたら、それに対する反骨精神かも知れないと思ってしまう。自分だけはせめていつまでも同じことができて、同じステージに立ち続けられるよう…

傘をもたない蟻たちは

加藤シゲアキ著『傘をもたない蟻たちは』読了。 「恋愛小説(仮)」「イガヌの雨」「インターセプト」は読んだことがあったので、それ以外を読んでいった。 生きづらさを抱えた人々の痛みと希望を描く、NEWS・加藤シゲアキ初の短編集。 と銘打っているだけに…

『Burn.』読了感想

『Burn.』読みました。以下ネタバレ。感想というか覚え書き?自分で読み返して掃きだめみたいになっちゃったと反省。一応残しておく。ちなみに今回はネタバレ雑誌を読まずラジオも聞かずに読みました。

再び、閃光スクランブルを読んだ。

漫画『生徒諸君!!』の作者庄司陽子さんが前に言っていた「物語は読み終わって主人公が成長していなければならない」というようなニュアンスの言葉が印象に残っている。これを見事に達成しているのが今回の作品ではないだろうか。 『Burn.』発売に伴い、先に…

終わらないイノセンス

askのシゲアキさんバージョン。増田さんと真逆で彼の声はちょっと乾いたイ母音とエ母音が好きです。その点からはこの間のアルバムNEWSはもう宝庫でした。「baby」のオンパレード。イ母音とエ母音の組み合わせ。特にDance in the darkのbabyが一番好きです。…

少年コレクションを読んで自担について考える

いつも拍手ありがとうございます。本当にひっそりと更新しているので、前回の記事をアップした後にわざわざコメントを下さった方もいらっしゃって嬉しいなーと思いながら、ありがとうございますというのがこんなに遅くなってしまい申し訳ありません。改めて…

ドラマティックにとろけるように。

加藤シゲアキさんがこの世に生を受けて25年。今年も7月11日があっという間に過ぎていきましたね…。 ごめんなさい加藤さん。。 最近の加藤さんは非常に生き生きしているのでうれしい限りです。 人見知りで不器用でしかし聡明で先輩にかわいがられて…。矛盾し…

ピンクとグレー感想文。

続いて、やっと本の感想。おそらく高校の読書感想文以来に小説に付箋貼って、気に入った本文ワードに打ち込んでそれにコメント書き込んでという、現代っ子な感想文の書き方をしている自分が痛すぎるなと思いながらも、それだけする価値がある小説でした。以…

ただひたすらに君がすき。

久しぶりにここに文字を書きます。ご無沙汰しております。むずむずしていて書きたくても書けなかった(ネット事情でw)ピングレの自分的メモを。雑誌等で私の期待値がかなりアップしていたので、購入後も読み出すのに時間がかかるという。 ちなみに、購入ま…

不器用な彼のまっすぐな信念。

コンサートのエントリーの前に、どうしても書きたくなってぽちぽちと。 次の日が、テゴマスに会える!とワクワクしながら寝る準備をしていた時に、ふと見たツイッターにてのこの情報。NEWS加藤シゲアキ文壇デビュー!!「ピンクとグレー」 衝撃的だったのと…